国産 もち麦 讃岐もち麦 ダイシモチ 20kg 1袋

国産 もち麦 讃岐もち麦 ダイシモチ 20kg 1袋

国産 もち麦 讃岐もち麦 ダイシモチ 20kg×1袋 もち麦で健康!ダイエット!バイバイ便秘!腸を元気に! ダイシモチ麦は、香川県善通寺市内の近畿中国四国農業研究センターが平成9年に開発したもち性の強い大麦(裸麦)で、善通寺にゆかりのある弘法大師に因んで、「ダイシモチ」と名づけられました。

収穫時期の5月になると、その大きな特徴である紫色の穂が風にたなびき、畑一面が「紫色」に染まります。

ここで、「もち麦」についての説明ですが、お米に「うるち米」と「もち米」があるように、裸麦にも、「もち性」と「うるち性」があります。

その違いはデンプンです。

穀物に含まれるデンプンには、<パサパサした性質のもの>と<モチモチした性質のもの>の2種類があります。

お米で説明すると、パサパサした性質のデンプンをたくさん含むものは外米に多く、ピラフなどに用いられます。

パサパサした性質のデンプンが少ないものは、「コシヒカリ」のように粘りがあるお米です。

そして、パサパサした性質のデンプンが全く無いものは、お餅に使う「もち米」です。

裸麦も同様で、パサパサした性質のデンプンを全く含まないものを、「もち性裸麦(=もち麦)」と呼んでいます。

つまり、もち麦は、粘性が強いため、麦飯独特の「ぼそぼそ感」がなく、粘り(もちもち性)のある優れた食感を持っています。

また、加熱調理すると、“冷めてもかたくなりにくく、食味がかわらずおいしい”、といった加工適性があります。

さらに、同じもち麦でも、品種によって特徴に違いがあります。

「ダイシモチ」は、「かむと甘みがある」「食感がよい(もちもち・プリプリ)」「冷めてもおいしい」もち麦です。

毎日食べている白米に混ぜて炊くだけ。

白米一合にダイシモチ大さじ2杯が目安です。

水の量は、白米だけを炊くときと同じです。

ダイシモチを増やした場合は、分量分の水を増やしてください。

※ 炊く前に2時間しっかり浸水させることで、ふっくらと美味しく炊き上がります。

サラダやスープにも! 茹でたダイシモチを使います。

【茹で方】1.水を沸騰させた中にダイシモチを加え、中火で約15分間茹でる。

2.ざるにあげて水でぬめりを取る。

3.洗ったダイシモチをサラダやスープに。

※茹でたダイシモチを小分けにして冷凍保存をしておくととても便利です。

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